社内や社外のさまざまなシーンで催される懇親会。その目的は参加者同士を深め、情報交換を行い、お互いの仕事をより円滑にすることにあります。

そんな懇親会で多くの参加者をまとめ、時間内に懇親会をスムーズにすすめるのが司会の役割です。本記事では、社内や社外などビジネスシーンの懇親会の司会として押さえておくべき司会進行の仕方と、挨拶のコツを台本や例文を用いてご紹介いたします。

一般的な懇親会の司会進行の流れ

懇親会の司会を任されてまず悩むポイントが「懇親会のプログラム内容」です。

特に司会をいままでに経験したことがない方は、この時点で「どうしよう」と悩んでしまいます。

しかし、そう深く考える必要はありません。実は懇親会の流れはある程度パターン化されています。

まずは、一般的な懇親会の流れを押さえ、後からオリジナリティを加えていくのがポイントです。

社内で行うのか、社外で行うのか、または様々な業種の交流を測る異業種交流会なのかによって多少の違いはありますが、一般的な懇親会の流れは次の通りです。

  1. 開会の言葉
  2. 懇親会主催者の挨拶
  3. 来賓の挨拶
  4. 乾杯
  5. 会食・歓談
  6. 祝電披露
  7. 余興(出し物、人の紹介・挨拶、簡単なゲームなど)
  8. 会食・歓談
  9. 中締め・謝辞
  10. 閉会の言葉

各懇親会の主旨に沿ったプログラムの作り方

先ほどご紹介した「一般的な懇親会の流れ」はあくまで一般的なものであって、それをベースにしながら各懇親会の主旨によってプログラムを変更したり、加えたりする必要があります。

一般的な流れ自体は崩さず、1〜10のプログラムの中から不要なものを削除、または必要なものを加えていきましょう。

例えば、よくありがちな社内全体で行う懇親会の場合は次のように取捨選択をして当日の流れを組むことができます。

  1. 開会の言葉
  2. 懇親会主催者の挨拶(※社内全体の場合は懇親会の主催者は社長になる)
  3. 来賓の挨拶(※社内で行う場合は来賓はいないので削除)
  4. 乾杯
  5. 会食・歓談
  6. 祝電披露(※何か祝い事でない限り祝電はこないので削除)
  7. 余興(※社内全体で行う場合には、全員で行える景品付きのゲーム、もしくは部署ごとの出し物などがベスト)
  8. 会食・歓談
  9. 中締め・謝辞(※社内全体で行う場合には、社長の次に偉い人が行うのが一般的)
  10. 閉会の言葉

また、取引先などを招いて行う場合には、次のように当日の流れを組むことができます。

  1. 開会の言葉
  2. 懇親会主催者の挨拶(※自社の参加者の中で一番偉い方に依頼するのが一般的)
  3. 来賓の挨拶(※相手側の参加者の中で一番偉い方に依頼するのが一般的、さまざまな取引先をお招きする場合には不要、もしくは「ご来賓の皆様を代表しまして株式会社○○の○○社長にご挨拶をいただきます」など来賓側から1名ピックアップするのがベスト)
  4. 乾杯
  5. 会食・歓談
  6. 祝電披露(※何か祝い事でない限り祝電はこないので削除)
  7. 余興(※多くの取引先を招く場合には、ご来賓いただいている方の紹介、もしくは全員で行える簡単なゲーム、パフォーマーを招いての出し物など)
  8. 会食・歓談
  9. 中締め・謝辞(※主催者側の2番目に偉い人が行うのが一般的)
  10. 閉会の言葉

このように先ほどご紹介した一般的な流れをベースにして、プログラムの削除、追加を適宜していけば各懇親会に沿った流れを簡単に作ることができます。

当日の流れが決まったら司会進行表を作成しよう

当日の会の流れが決まったら、それを、次のように司会進行表を作成していきます。

司会進行表は、次の図のように、タイムスケジュール、担当者、懇親会の挨拶文(メモ書き程度)を盛り込み、当日司会をしながら見れるようにA4一枚にまとめるのがコツです。

表1、司会進行表(例)

タイムスケジュール プログラム 担当者 挨拶文
13:00 開会の言葉 ○○(司会者名)

皆様こんばんは。

本日はお忙しいところ、多くの方にお集まりいただきまして、ありがとうございます。

私は、本日司会を務めさせていただきます、○○(名前)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

今回、弊社がお世話になっている取引先の方々をお招きしております。お互いにより親交を深め、お互いのビジネスの発展に繋げていけるような会にしたいと思っておりますので、皆様最後までどうかお楽しみいただければと思います。

それでは、これより懇親会を始めたいと思います。

13:10 懇親会主催者の挨拶 ○○(懇親会主催者名) それでは初めに、主催者を代表いたしまして弊社代表取締役○○よりご挨拶がございます。それでは、よろしくお願いします。
13:15 来賓の挨拶 ○○(来賓代表者名)

○○社長ありがとうございました。

続きまして、ご来賓の方々を代表いたしまして、株式会社○○の○○様に一言ご挨拶いただきたいと思います。

それでは○○様、よろしくお願いいたします。

13:20 乾杯 ○○(来賓の重要な方)

○○様、ありがとうございました。

それではここで、株式会社○○の○○様に乾杯のご発声をお願いしたいと思います。○○様よろしくお願いいたします。

【台本・例文付】懇親会の司会進行の仕方と挨拶のコツ

懇親会をスムーズに進めるのが司会の役割です。

そのため、懇親会の各プログラムを取り仕切るために司会者は繋ぎの挨拶をする必要があります。ここも多くの司会者が「何を言えばいいのだろう・・・」と悩んでしまうポイントです。

実は、懇親会の挨拶もある程度パターン化されています。

そのため、懇親会の流れと同様に、一般的な挨拶をベースにして、懇親会の主旨に沿って修正を加えていけば問題ありません。

では、先ほどご紹介した一般的な懇親会の各プログラムで司会がどのような仕切りの挨拶をすれば良いのか、実際の挨拶例を元に注意すべきポイントをご紹介していきます。

開会の言葉

開会の言葉は、司会が担当することが多いです。

開会の言葉に内容として盛り込むべきなのは「自己紹介」と「懇親会の主旨説明」です。

次表のような構成で開会の言葉を作り、その後自分で話しやすいように構成を入れ替えたり、修正していくと良いと思います。

表2、開会の言葉への繋ぎの挨拶(例)

1、挨拶&謝辞 皆様こんばんは。本日はお忙しいところ、多くの方にお集まりいただきまして、ありがとうございます。
2、自己紹介 私は、本日司会を務めさせていただきます、○○(名前)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
3、懇親会の主旨説明 ※取引先を招いての懇親会を想定 今回、弊社がお世話になっている取引先の方々をお招きしております。お互いにより親交を深め、お互いのビジネスの発展に繋げていけるような会にしたいと思っておりますので、皆様最後までどうかお楽しみいただければと思います。

懇親会主催者の挨拶

懇親会主催者の挨拶は、司会ではなく、主催者側の団体・企業で一番偉い方が行うのが一般的です。

例えば社内全体の懇親会であれば社長、部署の懇親会であれば部長が懇親会の主催者になります。

開会の言葉のあと、次のように懇親会主催者の挨拶へと繋ぐ挨拶を行うと良いと思います。

表2、懇親会主催者の挨拶への繋ぎの挨拶(例)

1、懇親会主催者の挨拶への繋ぎ ※取引先を招いての懇親会の場合 それでは初めに、主催者を代表いたしまして弊社代表取締役○○よりご挨拶がございます。それでは、よろしくお願いします。 ※社内の懇親会(部署)の場合 それでは初めに、○○部長より一言ご挨拶頂きたいと思います。○○部長よろしくお願いします。

挨拶が終わったあとには、必ず「○○社長、ありがとうございました」とお礼の言葉を言うようにしましょう。

来賓の挨拶

ご来賓がいる場合には、懇親会主催者の挨拶の後に一言ご挨拶をいただくのが通例です。

社内懇親会など、来賓がいない場合にはプログラムから削除して問題ありません。

取引先1社をお招きした懇親会の場合には、お招きしている会社側(主催者ではない会社側)の一番偉い方が挨拶をするのが一般的です。

取引先を数社お招きした懇親会の場合には、「ご来賓の方々を代表いたしまして、株式会社○○の○○様に一言ご挨拶頂きたいと思います」と一言添えて、ご来賓の方々の中から1人ピックアップして挨拶を頂くのが一般的です。

ピックアップする際には「本当であればご来賓の方すべてにご挨拶いただきたいのですが、そうもいきませんので」としっかりと相手に敬意を払うような言葉を加えるのがポイントです。

ご来賓の方は、意外と紹介のされ方に敏感に反応しますので、間違わないように、しっかりと台本を作り込み、練習してから臨むようにしましょう。

懇親会主催者の挨拶のあと、次のように来賓の挨拶に繋げていくと良いと思います。

表3、懇親会主催者の挨拶への繋ぎの挨拶(例)

1、来賓の挨拶への繋ぎ ※取引先1社をお招きした懇親会の場合 続きまして、ご来賓の方々を代表いたしまして、株式会社○○の○○様に一言ご挨拶いただきたいと思います。それでは○○様、よろしくお願いいたします。 ※取引先を数社お招きした懇親会の場合 続きまして、ご来賓のおことばをいただきたいと思います。本当であれば、会場にお越しいただいております全てのご来賓の方々におことばを頂きたいところですが、そうもいきませんので、ご来賓の方々を代表いたしまして、株式会社○○の○○様に一言ご挨拶頂きたいと思います。それでは○○さま、よろしくお願いいたします。

ご来賓の挨拶が終わった後には、必ず「○○さま、ありがとうございました」とお礼の言葉を言うようにしましょう。

乾杯

乾杯は、社内の場合には、重要な役職の方にお願いするのが一般的です。

取引先をおよびしている場合には、取引先の重要な方にお願いするのが一般的です。

お招きしている取引先が1社であれば良いのですが、数社いる場合には「どの取引先も重要である」ということを示すためにも、乾杯のご発声を頂く方が「我が社にとって重要な取引先である」という紹介の仕方は避けるようにしましょう。

変な前置きはせずに、シンプルに紹介するのがコツです。

表4、乾杯の挨拶への繋ぎの挨拶(例)

1、乾杯への繋ぎ それではここで、株式会社○○の○○様に乾杯のご発声をお願いしたいと思います。○○様よろしくお願いいたします。

乾杯後は少し賑やかになっているので、少し間を開けて「○○さま、ありがとうございました」と言うのがポイントです。

会食・歓談

乾杯の後には、30分程度会食や歓談の時間をとるのが一般的です。

乾杯の発声から少し間を開けて次のように会食・歓談につなげていきましょう。

表5、会食・歓談への繋ぎの挨拶(例)

1、会食・歓談への繋ぎ それでは、しばらくご歓談ください。

祝電披露

祝電は会社の創立記念や、新商品完成記念、出版記念など、何か祝い事がある際に取引先などから送られてくるものであり、一般的な懇親会に祝電が届くことはあまりありません。

何か祝い事に関する懇親会出ない限りプログラムから削除してしまって問題ないでしょう。

もちろん何か祝い事でない場合でも祝電が実際に届いていた場合には、それを紹介するためにプログラムとして入た方が良いと思います。

もし祝電が届いていた場合には、次のように祝電披露へと繋げていきましょう。

表6、祝電披露への繋ぎの挨拶(例)

1、祝電披露への繋ぎ ご歓談中ではございますが、多くの方々から祝電をいただいておりますので、ご紹介させていただきます。

余興

余興と聞くとダンスなど芸というイメージが強いと思いますが、実際のビジネスシーンの懇親会では「取引先の紹介」や「景品付きのビンゴゲーム」「福引大会」などが行われます。

また、大規模な場合にはマジシャンを招いての「マジックショー」や芸人さんを招いての「漫才」などが行われる場合があります。

社内懇親会などでは有志による出し物があったりと、懇親会によって実に様々です。

祝電披露、または会食・歓談から余興に行くときには次のように繋げていきましょう。

表7、余興への繋ぎの挨拶(例)

1、余興への繋ぎ ※景品付ビンゴゲームの場合 ご歓談中ではありますが、これからビンゴゲームを行います。入り口でお渡ししましたビンゴカードをお持ちでしょうか。お持ちでない方はお近くの弊社社員までお申し付けください。 ※マジックショーの場合 ご歓談中ではありますが、少しお耳を拝借させてください。実は、この会をより楽しんで頂くために世界的マジシャンの○○様をおよびしております。○○様どうぞ。
2、余興前 ※景品付ビンゴゲームの場合 では、簡単ではありますが、ビンゴゲームのルール説明をさせていただきます。 ※マジックショーの場合 それでは、しばらくの間、世界的マジシャンの○○様によるマジックショーをお楽しみください。
3、余興

会食・歓談

余興の後には、簡単に余興をやってくれた方にお礼を述べ、「すごかったですね」「1等が○○なんて豪華ですね。ぜひ楽しんで来てください」など一言余興に関する感想を述べてから、次のように繋いでいきましょう。

表8、祝電披露への繋ぎの挨拶(例)

1、会食・歓談への繋ぎ それでは、しばらくご歓談ください。

中締め・謝辞

ビジネスシーンの懇親会では、このような中締めを行うのが一般的です。

中締めは、主に退席した人たちへの配慮の意味で行います。中締めへの繋ぎの挨拶を行い、謝辞(お礼の言葉)へと繋げましょう。

謝辞は、主催者側の2番目に偉い方(社内懇親会であれば、専務、部署内の懇親会であれば次長など)が行うのが通例です。謝辞は、簡単な締めの挨拶と共に一本締めを行うのが一般的です。(※三本締めや万歳参照を行う場合もあります)

中締めへの繋ぎは次のように行いましょう。

表9、中締めへの繋ぎの挨拶(例)

1、中締めへの繋ぎ お楽しみのところ大変恐縮でございますが、後のご予定のある方もいらっしゃると思いますので、このあたりで一度中締めをさせていただきたいと思います。それでは締めのご挨拶を弊社専務取締役○○よりいただきたいと思います。それでは○○専務、よろしくお願いいたします。
2、中締め・謝辞
3、中締め・謝辞後 ○○専務、ありがとうございました。本日はお忙しいところ、弊社主催の懇親会へご参加いただき誠にありがとうございました。これにて懇親会を一旦お開きとさせていただきます。ありがとうございました。お時間に余裕のある方は、このあともご歓談をお楽しみください。

閉会の言葉

中締めの後も残って会を楽しむ方もいらっしゃいますので、しばらくのご歓談の後、次のように閉会の言葉を述べて会を終わりにしましょう。

なお、最後に司会者から「つたない進行ではありましたが、お付き合いいただき誠にありがとうございます」などの感謝の言葉も付け足すとなお丁寧です。

表10、閉会の言葉への繋ぎの挨拶(例)

1、閉会の言葉への繋ぎ ご歓談の中恐縮ですが、そろそろ懇親会のお開きの時間となってしまいました。本日は楽しんでいただけましたでしょうか。これにて、懇親会をお開きとさせていただきたいと思います。本日はお忙しいところ弊社主催の懇親会にご出席いただき誠にありがとうございました。

司会進行は準備が命

いかがでしたか、このように、各プログラムごとにどのような繋ぎの挨拶を入れるのかも含めて事前にしっかりと台本を作り、練習しておくことが大切です。

司会進行は準備が命です。

プロの司会者でも準備8、当日2という程に準備を抜かりなく行うのだそうです。

任された仕事を全うできるように、しっかりと準備をしておくようにしましょう。

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成人して社会人ともなれば仕事帰りや休みの日などに、お酒を飲んでストレスを発散する方も多いと思います。

アルコールは飲んでる時は楽しいと思いますが、ついつい飲み過ぎてしまい、二日酔いで後悔してしまう方も多いのではないでしょうか?

本記事では二日酔いで次の日に困らないように、誰でも簡単にできる二日酔い対策をお伝えしたいと思います。

実はポイントは飲み会中と飲み会後の対策にあったのです。

二日酔いのメカニズムとは?

なぜ、人は二日酔いになるのでしょう。

人の体はアルコールを摂取すると、血液中にアセトアルデヒドという有害物質が発生します。

通常、この有害物質は肝臓で分解されますが、肝臓で分解できる量が限られているため、分解することができないほどのアルコールを飲んでしまうと、次に日に頭痛や吐き気などの症状となって表れてきます。

これが二日酔いです。

体質によってアセトアルデヒドを分解しやすい方とそうでない方がいるので、分解しにくい方がアルコールを飲み過ぎると二日酔いになりやすくなります。

また、人間の体はアルコールを分解するために水分が必要とします。

そのため、飲めば飲むほどに水分が抜け、脱水状態になると体調が悪くなってしまいます。

このように、アルコールの取りすぎは体に害をもたらすものなので、飲み過ぎがいかによくないかがお分り頂けると思います。

おすすめの二日酔い対策

昔ほどではありませんが、社会人になると付き合いなどで、飲まざるを得ない場面が多々でてきます。

一体二日酔いにならないためには、どのような対策をしておけばよいのでしょうか?

実は飲み会前、飲み会中、飲み会後から寝る前まで、それぞれ違った対策を取ることによって、二日酔いになりにくくすることが可能です。

誰でも簡単にできる対策なので、飲み会前、飲み会中、飲み会後から寝る前まで、それぞれのタイミングでぜひ試してみてください。

飲み会前にできる二日酔い対策

二日酔いになりにくくするためにはお酒を飲む前の対策をしっかりしておきましょう。

やっておくべき対策は次の2つです。

まず、人間の体は空腹時にアルコールを摂取すると、他に吸収するものがない為、アルコールを急速に吸収してしまいます。

これは急激に肝臓に負担をかけてしまうため、うまく肝臓の分解能力が機能せずに、普通の時よりも酔いやすく次の日に残りやすくなります。

逆にある程度胃に物を入れておくと、急激に肝臓に負担をかけたり、一気にアルコールが体内に回るのを避けることができるため、二日酔いが軽減できます。

また、肝臓の働きを助けるサプリメントとして、ウコンの力やヘパリーゼなどを取ると、肝臓が働きやすくなるので二日酔いを軽減できます。

なので二日酔いを飲み会の前に避けたい場合は、飲む2~3時間前に軽く食事を済ませて胃に食べ物を入れ、ウコンやヘパリーゼなどを飲んでおくと良いと言えます。

もしそういった時間がない方は、牛乳を飲んでおくとよいでしょう。

飲み会中にできる二日酔い対策

実は、二日酔いにならないためには、飲み会中にできる二日酔い対策が重要です。

飲み会中にやるべき対策は以下の2つです。

まず、食べ物を食べる順番ですが、野菜からまず食べ始めることが重要です。

最初に野菜を摂取することで、体内の有害物質を身体の外へと出し、血糖値が上がりにくくなります。

よってアルコールの吸収を遅くしてくれる効果が期待できます。

野菜の次に食べるべきはタンパク質です。

タンパク質をとると、肝臓の細胞が活性されてアルコールを分解してくれる力を高めてくれます。

そして、最後に炭水化物を取ります。

炭水化物には体内の臓器の働きの栄養素になるので、肝臓の働きをよくする効果が期待できます。

また、食べる順番と共にやっておきたいことが、水分の摂取です。

肝臓でアルコールを分解するには大量の水分を必要とするので、お酒だけではなく一緒にお水をよく飲んでいくと分解も早まり、脱水症状にもなりにくくなるので二日酔いになりにくくなります。

この時気をつけたいのが、烏龍茶です。

よく、休憩として烏龍茶を頼む方がいらっしゃいますが、烏龍茶はアルコールと同様に利尿作用により水分を体から奪う作用があるため、かえって逆効果になります。

飲み会後〜寝る前にできる二日酔い対策

飲み会後から寝る前にできる二日酔いの対策も重要です。

主に次の対策をとっておくとよいでしょう。

・我慢せずに吐く

・電解物質を豊富に含むスポーツドリンクを飲む(※水分補給)

・睡眠時間を長く取る

まず、吐き気を我慢する方がいますが、吐き気があるということは体が毒を体外に出そうとしているということなので、素直に吐いて毒を外に出した方がすっきりします。

そのため、吐き気がある場合には我慢せずに吐いてしまう方がよいと言えます。

また、寝る前の対策で一番重要なのが、水分補給です。

水でもいいですが、電解物質を豊富に含んでいる、スポーツドリンクなどを少し多めに飲んで、アルコールの分解に必要な水分を補給してくとベストです。

また、最後に睡眠時間は少し多めに取るようにしましょう。

肝臓がアルコールを分解できる量に限界があると共に、睡眠中にアルコールを分解しているため100%良い睡眠を取ることができません。

そのため、飲みすぎた次の日は、なるべく長めに睡眠をとった方がアルコールも分解されやすく、また体も休まり次の日の二日酔いに繋がりづらくなります。

二日酔いになってしまった時の対処法

しかし、対策をとっていても、対策では対応しきれないほどのアルコールを飲んでしまった場合に、二日酔いになってしまうことは多々あります。

二日酔いになってしまった際には、次のような方法で対処してみてください。

・頭痛がひどい場合には、カフェインなど血管を拡張する作用のあるものを摂る

・吐き気やだるさがひどい場合には、スポーツドリンクやお味噌汁の様に電解物質や塩分を含む水分をとり、脱水状態から回復させる

また、もともと肝臓があまり強くない場合には、肝臓に負担がかかり過ぎたことが原因でだるい場合もあります。

そういった場合には、しじみのエキスなどを取り、肝臓に栄養を与えてあげるのも有効とされています。

まとめ

実際に二日酔いになり頭痛やだるくなったりするのは辛いと思います。

しかし、本記事でご紹介させて頂いた通り、飲み会後だけではなく飲み会前や飲み会中にもしっかりと対策をしておくことで、二日酔いになりにくい飲み方をすることができます。

二日酔い対策は、社会人にとっては永遠の課題の一つでもありますので、ぜひ本記事を参考に実践してみてください。

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当店一番人気プラン

忘年会や新年会、周年パーティーなど、会社のイベントによっては「余興」を求められる場合もあります。

結婚式などであれば、新郎新婦への映像制作やダンス、バンド演奏などすぐにイメージがつきますが、会社のイベントとなると一体どのような余興が正解なのかイメージがつきにくいと思います。

ここでは、そんな会社関連のパーティーでの余興に悩んでいる方に、おすすめの余興をご紹介いたします。

結婚式の余興と会社関連のパーティーの余興の違いとは?

結婚式の余興と会社関連のパーティーの余興の違いは「誰のためにやるのか?」です。

結婚式は新郎新婦を喜ばせ、会場を幸せな感動や笑いで包み込むのが最大の目的です。

しかし、会社のパーティーの場合、そこにいる参加者全員が楽しめるように盛り上げるのが最大の目的です。

つまり、喜ばせる対象が広すぎることが何をやっていいかがわからなくなる最大の原因です。

新郎新婦であれば、喜ばせる対象は2人のため、友人やご家族に勝手に会いに言ってメッセージビデオを送ろうとか、なかなか最近集まれなかった友人同士で思い出の曲を踊ろうなど、余興の内容が考えやすくなります。

一方で、会社には色々な方がいます。

性別も違えば、年代も違う、または全く知らない人もいるかもしれません。そのため、どんなことをすれば喜んでもらえるか予想がつかなくなってしまうのです。

大切なのは相手との共通項を見つけること!

性別も違えば、年代も違う、または全く知らない人を盛り上げる余興を考える上で重要なのが、お互いの共通項を見つけることです。

ちょっと話はそれますが、なぜプロテニスプレーヤーであり、今現在はニュースのスポーツキャスターとして活躍されている松岡修造がフィギュアスケートの解説ができるのか?

疑問を持ったことはありませんか?

普通であれば野球の解説は松木さんのような元プロ野球選手が、またサッカーの解説はゴン中山のような元プロサッカー選手がやるのが一般的です。

しかし、松岡修造はテニスプレーヤーなのにも関わらずフィギュアスケートの解説を行なっています。

普通であれば、「なんで松岡修造がフィギュアの解説してるの?元フィギュアスケート選手が解説すべきなんじゃ・・・」と一般の視聴者の方、また業界の関係者から反感を買ってしまってもおかしくはありません。

しかし、実際は反感を買うどころか、その解説を非難する人はほとんどいません。

また現役のフィギュアスケートの選手も松岡修造が解説をしていることに何の非難もしていません。

これは一体なぜなのでしょうか?

これは、松岡修造が、現役のフィギュアスケーターへのインタビューの際に、フィギュアスケートというスポーツのカテゴリーではなく、同じプロスポーツプレーヤーとしての共通項を見つけて深く掘り下げていっているためです。

そのため松岡修造は「トリプルアクセルはこんなものだ」という言い方はしません。

「浅田選手にとってトリプルアクセルはこういうものだったんです」と、必ずフィギュアスケート選手のフィルターを通して、解説をしていきます。

そのため、視聴者も何ら違和感なく理解することができますし、フィギュアスケート業界の関係者からもクレームが来ないのです。

少し長くなってしまいましたが、大切なのは相手との共通項を見つけることなのです。

不特定多数の会社の人が参加されるイベントの全員に共通することは何でしょうか?

それは次のような項目が挙げられます。

つまり、こういった内容を取り入れた余興をすることで、誰もが共感できる余興を考えることができます。

では、具体的に一体どのような余興が考えられるのでしょうか?

会社の将来を勝手に面白おかしく分析する

ビジネスをやっていると、市場や顧客ニーズの様々な分析手法が出てきます。その一つとしてSWOT分析があります。

SWOT分析は、次のような分析手法です。

目標を達成するために意思決定を必要としている組織や個人のプロジェクトやベンチャービジネスなどにおいて、外部環境や内部環境を強み(Strengths)、弱み(Weaknesses)、機会(Opportunities)、脅威(Threats)の4つのカテゴリーで要因分析し、事業環境変化に対応した経営資源の最適活用を図る経営戦略策定方法の一つである。

(※引用元:板倉宏昭『経営学講義』勁草書房、2010年)

例えばこれを「会社がより成長していくためには」というテーマで勝手におもしろおかしく分析した結果をプレゼンします。

会社という共通項を通じて、余興を行なっているため参加者全員に通じることですし、その中に名物社員の「あるある」などを入れ込んで面白おかしくまとめればそれだけで盛り上がる余興になります。

これは、プロレスラーのスーパーササダンゴマシーンがプロレスの余興として実際にやっているものを真似たものです。

実際にどのようにやっているのか、一体どんなものなのかを知りたい方は「スーパーササダンゴマシーン」で検索して調べてみてください。

瓦割り

これはパフォーマンスを行う場所と会場への確認、費用が必要ですがその意外性からとても盛り上がる余興です。

ただし、次のような用具が必要です。

費用はだいたい全部合わせて15,000円程度です。

また、この瓦を割る前に、筋トレの風景や、走り込みの映像をロッキーのテーマでお馴染みのSuviverの「eye of the tiger」にのせて流し、その後に瓦を「3、2、1」の掛け声とともに割れば、盛り上がること間違い無しです。

このように、意外性を持ったパフォーマンスを行うことで、相手との共通項をつくことができより相手に満足してもらえる余興になります。

部署などの飲み会であれば、クイズ大会もおすすめ

会社などの大きなくくりではなく、部署のような小さな規模の飲み会の余興であれば、部署内のあるあるなどが良い共通項になりますので、それらをクイズ形式で出題するクイズ大会もおすすめです。

クイズ大会にする場合には、グループ分けをして、そのグループで各卓にあつまり、配ったクイズ用紙に回答してもらい、提出してもらいます。

そしてクイズの結果発表をプレゼン形式で行なっていくというものです。

これは部署によって違いますが、いじって良さそうな人のプライベートをいじったクイズにしたり、上司の口癖などをクイズにしたり、部署の人が思わず笑ってしまうようなあるあるをクイズとして盛り込んでいくと良いでしょう。

もちろんそういったいじりが嫌な人もいます。そういった方は普段からそういう雰囲気がある方がほとんどなので、そこはしっかり見極めておく必要があります。

また、もちろん予算に余裕があれば商品をつけるのもおすすめです。また「今後3ヶ月のうちとりたい有給の日を1ヶ月以内であれば自由に申請できる権利」など普段あまり周りに気を使っておおっぴらに言えないようなものを景品にするのもおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?会社関連のパーティーの余興で大切なのは「喜ばせる相手は誰なのかを見て、共通項を見つけ、盛り込むこと」です。

その例として、3つほど具体例をご紹介しましたが、これがすべてではありません。

自分の会社にはどのような余興が良いだろうと深く考えることで、自社によりフィットする余興を思いつく可能性もあります。ぜひ、本記事を参考に、余興をじっくり考えてみてください。

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「こないだの懇親会、料理がちょっといまいちだったよな」同僚や上司などとこのような会話を交わしたことはありませんか?

お客として参加しているうちはいいのですが「何かの拍子に会社で幹事業務を頼まれてしまった」「かなり大人数の懇親会に食事が必要になった」という時のために、ケータリングのプロの視点から、懇親会の料理の満足度を上げるテクニックをお伝えいたします。

料理の満足度で懇親会の満足度は決まる

懇親会の満足度は会の進行や、内容で決まると思われ勝ちですが、実は懇親会の満足度は料理の満足度で決まります。

なぜなら、懇親会においてお客様が一番楽しみにしているものが料理であり、一番印象に残るものだからです。さらには懇親会で一番話題にされやすいのが料理です。

例えば、話しかけるきっかけとして「この料理美味しいですよね」と料理を話題にされるお客様が非常に多いのです。

また、懇親会ではありませんが、ウェディングなど、お料理が欠かせないイベントでは会の質よりも料理の質が、ゲストの満足度を決めてしまうという調査結果があるほどです。

これは、逆に懇親会を成功させたいのであれば、料理の満足度を向上させればいいという風にも言うことができます。

では、一体どのように料理の満足度を向上させることができるのでしょうか?

プロ直伝! 懇親会の料理の満足度を上げる7つのテクニック

料理の満足度を上げるためには「いい食材」「いい味付」と思っている方が多いと思います。たしかに料理は最初から美味しいにこしたことはありませんが、お金をかければ満足度が上がるというものでもありません。

実は同じ値段、同じ料理であっても、ちょっとした工夫をするだけでうんと満足度を向上させることができるのです。

料理を温かく保つ

まず、何よりも大切となってくるのは「お料理の温かさを保つ」ということです。

参加者の平均年齢が比較的若い場合には、冷たい食べ物も好まれる傾向がありますが、冷たい食べ物というのは体の熱を奪うという意味で、身体に負担がかかっており、健康上あまりよくありません。

また中には、冷たい食べ物はあまり好きではないという方もいらっしゃいます。

それに対し、温かい料理は寒い季節に凍える身体を温めてくれたり、新陳代謝を活発にしてくれたりと健康上のさまざまなメリットを持っています。また、通常できたての料理は温かいものなので、温かい料理が嫌いという方はあまりいらっしゃいません。

そのため、ケータリングにおいてはサービス内容として備えている「保温材」などのサービスを使って、料理を温かく保つのが大切です。

さらには、サービスを提供する人が現場にいた方が手際よく作業が進み、料理が冷めることを防ぐことにもつながります。

ケータリングを利用する際には、ぜひ打ち合わせ時に「保温材の有無」や「サービスを提供する人の有無」をきちんと確認しましょう。

そうすることでゲストは一番おいしい状態の料理を味わうことができ、満足度も上がります。

フィンガーフードを活用する

料理の満足度という点では、味・品数・ボリュームの順で考えていくと参加者様の満足度が上がっていく傾向が見られます。そこで、品数という点を強化するために、活用していただきたいのがフィンガーフードです。

フィンガーフードについて詳しく知りたい方は「手が汚れたくない時に頼むべきケータリングサービス!フィンガーフードとは?」をご参照ください。

フィンガーフードを活用することにより、手が汚れない、そして、1つ1つが少量なので、さまざまな品数をじっくり楽しめるというメリットがあります。

そればかりではなく、フィンガーフードであれば、料理の取り分けもスピーディーに済むので、会話や交流をメインとしたイベント作りが可能になってきます。

参加者のコミュニケーションがメインで行われるイベントであれば、イベントそのものの満足度も高まってくるという点も見逃せません。

追加でデザートを出す

実際に飲食店でコースを頼む時も同じですが、一通りの料理が出終わった後にデザートが最後に出てくるというのは定番です。

音楽コンサートやライブでアンコールがあるのと同じくらいのお約束事項です。そのため、もし、無かったとすれば、参加者が残念な気分で帰っていってしまう可能性がおおいにあるわけです。

また、実際にデザートがあることでサプライズとまではいきませんが、デザートに至るまでの料理に満足できていればいるほど、最後に出てくるデザートにはよりいっそうのお得感を感じたりするものです。

飲み物のバリエーションを増やす

忘れてはならないのは飲み物のバリエーション。

現代は嗜好が多様化してきたばかりでなく、人々が健康や美に関する意識も高まってきており、食べ物や飲み物に関する希望も多様化する傾向があります。この流れから逃れることはできません。

そんな時代に合わせ、ケータリング会社も各社、ドリンクに対するバラエティをかなり広げています。

詳細はもちろんその会社に確認する必要もありますが、飲み放題プランなどホームページでチェックできる部分もあるのでそこを確認したうえでサービスを利用することが肝要です。

もちろん、打ち合わせの際にどういうサービス、メニューがあるのかきちんと確認しておくようにしましょう。

ソフトドリンクこそケチらない

飲み物に関しては、バリエーションを増やしておく以外にも、注意しておくべき点があります。

選択の幅は広げました。そして飲み放題も用意したとします。けれど、お酒が入ると予算上、どうしても厳しい。そういう場合にもソフトドリンクこそ豊富に用意しておくべきです。

もちろん、好きな人にとってはお酒は大切ですが、会の終盤にはお酒からソフトドリンクに切り替える人が多くなることは想定できますし、お酒が準備できない場合でも、ソフトドリンクの量が十分であれば、あとはおいしい食事と楽しい会話、くつろいだ雰囲気で満足度は維持することができるのです。

その会の目的と参加者を想定しておくことでドリンクの役割をはっきりさせておけば、ソフトドリンクが十分に活躍します。

打ち合わせの際にプロの意見をふまえ、十分な量を用意しておきましょう。

ストローを用意する

ここまでさまざまな料理の満足度を上げるテクニックを紹介させていただきましたが、次は料理そのものでなく、それ以外の点で注意すべきところを挙げておきます。

中でも一番に考えるべきは参加者様がどういった層メインになるのか、きちんとシミュレーションしておくことです。

その層に合わせて、食べ物も検討してみる。飲み物の種類、形式も決める。そして、他にできることが、ストローを用意しておくことです。

ケータリングでは、バイキング・パーティー形式がメインのため、やや忘れがちですが、飲み物を飲む際にグラスに直接口をつけて飲むのは抵抗がある、という方がいらっしゃるはずです。

男性の場合はそれほど気にならないのかもしれないのですが、女性の場合、口紅が取れてしまったり、それが気になって飲み物を口にされないということが起こり得ます。

それを防ぐには、ストローを事前に準備する。そこも打ち合わせの段階で確認しておくべきです。

もし、コストなどの面で高くつきそうであれば、自分たちで購入して用意することもできますので、忘れないようにしておきましょう。

料理が足りなかった時のプランを考えておく

実際にケータリングを頼んだ時に一番のリスクとなってくるのが、料理が足りなくなってしまった!という時です。

料理が余ったら困るから少なめに頼んでおこう、とか、欠席の予定だったのに急に人数が増えてしまったり、とか、届いた料理がおいしくて食べやすく予想よりも早いペースで料理が減っていったなど、料理が足りなくなってしまう可能性はゼロではありません。

そんな時は、デリバリーの追加オーダー、近所のスーパーやコンビニ、馴染みの飲食店にお願いするなどの対応や、ケータリングの場合であれば、スタッフに直接相談してみると対応策を講じてくれたり、応急の措置が受けられます。

詳しくは「ケータリングやデリバリーで当日料理が足りなくなった時の対処法とは?」記事をご参照下さい。

懇親会の料理の満足度を上げるのはちょっとした気遣い

さて、ここまで懇親会の料理の満足度を上げるために、プロの視点から7つのテクニックを紹介してまいりましたが、何よりも大切なのは、参加者様の視点に入りこむということす。

そのために自分が参加した懇親会、交流会、ウェディングなどのイベントを振り返ってみることで自分が幹事を務める際のヒントをつかむことができます。

そうした顧客目線をつきつめて考えていけば自然と今回ご紹介したようなテクニックも出てくるはずです。このように、値段や料理の質よりもむしろ、このようなちょっとした気遣いをしてあげることこそが懇親会の料理の満足度を上げるコツなのです。

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