花見の料理はデリバリーで決まり
2016年3月4日
【桜開花予想】
花見の開花予想も出始め、桜前線はもうすぐそこまで来ています。
暖かな日差しの中で新しい職場の仲間や気心知れた友達と楽しくワイワイやるのは日本人の醍醐味ですね。
今年はどこに花見に行こうかななんて思いをはせている方も多いと思います。
気象庁の発表によりますと桜前線は3月25日頃に福岡、高知、名古屋、東京(千代田区)から一斉にスタートし、3月末には関東以西のほとんどのエリアに到達する見込みです。
桜の開花は、前年の秋から開花日までの気温が影響します。
晩秋から初冬に冷え込み、春先に暖かくなると開花が早くなります。
昨年の11月および12月は全国的に気温が高くなりましたが、今年の1月後半は、繰り返し強い寒気が流入し、厳しい冷え込みとなりました。
2月は一転して暖かい日が多く、13日に四国地方で、14日に関東と東海、北陸、中国地方で春一番が吹きました。
最高気温は20度を超え、7月上旬並みの陽気となる地域もありました。
2月中旬から気温が高めで、3月もさらに高温傾向となる見込みですが、暖冬の影響があるため開花が極端に早くなることはなく、
開花は平年並みかやや早めとなる見込みです。
【花見の料理はデリバリーがお勧め】
花見は楽しいものですが、準備する幹事さんは大変ですよね。
場所取りから始まり、皆のスケジュール調整。雨降ったらどうしよ小雨だったら??途中で降ったら?
食べ物はどこで何を買う? 量は足りるか? お酒もビールだけでいいの?日本酒は?
ノンアルコールはどのくらい用意しようなどなど考え出したらキリがありません。
花見でデリバリー?と思う方もいらっしゃると思いますが、実は公園までデリバリーすることが可能なんです。
公園内には様々な規制があるので、公園内にはお伺い出来ませんが公園の入り口までデリバリーすることは可能です。
※頼む上での注意点※
◎場所の確認
あらかじめデリバリーを、花見会場に届けてもらえるかどうか聞いておきましょう。
中には届けてもらえない店もありますが、ケータリングSeaSon(シーズン)では公園の入り口までお届けします。
ケータリングSeaSonでは廃棄可能な容器でお持ちしますのでゴミの心配もありません。
◎人数の変更確認
デリバリーする側はその日に合わせて原材料を用意しています。
突然人数が増えたり減ったりした場合、いつまで対応なのか。
雨等でお花見を開催中止にしたりする場合、キャンセル料はどうするか。
◎時間の確認
人数も集まり、お酒もあるのに料理がまだ届いていないというのは避けたいところ。
道路の混雑具合も考慮して心配でしたら、ちょっと早い時間に配達してもらうようにしましょう。
ケータリングSeaSonでは駅弁を温めて食べるのと同じ仕組みのオプションをご用意しておりますので、
早めに頼んで頂いても皆が食べる時に合わせて温かい状態で食べることが出来ます。
【桜が多い都内のお花見スポット】
●国営昭和記念公園 約1,500本
http://www.showakinen-koen.jp/
●上野恩賜公園 約1,200本
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/toubuk/ueno/index_top.html
●代々木公園 800本
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index039.html
●墨田公園 700本
http://www.city.taito.lg.jp/index/event/kanko/sumidasakuramatsuri.html
●井の頭恩賜公園 約600本
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/seibuk/inokashira/