手が汚れたくない時に頼むべきケータリングサ―ビス! フィンガーフードとは?

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フィンガーフードにおすすめのケータリングはこちら

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8品990円〜寿司付きプラン

「手がふさがると移動や会話に不便」「手や衣服が汚れるが嫌だ」「立食にはちょっとスペースが不足しているかも」と気になっている方におすすめなのがフィンガーフードです。今回はそんなフィンガーフードサービスについてご紹介いたします。

フィンガーフードとは?

フィンガーフードは、その名の通り指でつまんで食べられるメニューのことです。代表的なものとしては、スペインのバスク地方発祥のピンチョスとフランス料理の軽食であるカナッペになりますが、サンドイッチやポテトチップなど片手でさっと食べられるものもこれに含まれます。特にピンチョスやカナッペは種類も豊富で見た目もオシャレなので、イベント全体に彩りを添えてくれます。

 ピンチョスの語源には「串」という意味があり、ワインとともに楽しむおつまみを串や楊枝で刺して1つにしたもの。現在では一口で食べられる、複数食材の組み合わせがある、作ったらすぐに食べられる、このような特徴が見られるものをピンチョスと言ってよいようです。

それに対し、カナッペの方は、コース料理の前菜などに提供されるもので、パンの上にさまざまな具材を載せたものです。パンが水気を吸わないように乾いたものがよく使われます。たとえば、ローストビーフ、蒸し鶏、ハムなど肉類、スモークサーモン、いくらなどの魚介類、トマトやきゅうり、チーズやゆで卵などが代表的食材になります。

フィンガーフードメニューはちょっとした懇親会や立食パーティー、お客様をお迎えしおもてなしをする際などに気軽に設置できるところがポイントです。アイデア次第で自分で用意することも可能ですが、数が多かったり、そのひと手間をかける時間が無ければ、ケータリングを活用してみると新たなバリエーションが広げられます。

フィンガーフードのメリット

個人の嗜好や求めるサービスの幅が広がっているこんなご時勢ですから、小回りのきくフィンガーフードにはメリットが数多くあります。

・見た目が鮮やか、凝った造りのものまである。 ・開催時間が短い場合にも活躍。 ・女性にも化粧崩れの心配がない。 ・子どもの興味を引きつけることもできる。 ・少量なのでいろいろな味を楽しめる。 ・料理メインではなく、会話や交流メインの会が作れる。

こうして並べてみることで、参加者の層やシチュエーションも具体的にイメージできてくるはずです。担当者との打ち合わせの際にもそれをしっかり伝えることで、自分の理想を実現する良いアイデアを提案してもらえることもあるでしょう。

フィンガーフードのデメリット

デメリットも無いとは言えませんが、大きなものは見当たりません。たとえば、量が少なく、満腹感を得るという意味では不足な部分もあります。そんな時にはフィンガーフードではなく、通常のケータリングを利用するのがおすすめです。

しかし、ご利用の目的や作り上げたい雰囲気がしっかりと固まっている場合には1つの案として、フィンガーフードの活用を検討してみても良いと思います。

フィンガーフードを提供するケータリング業者7選

そこで、今回は東京でのご利用の際に便利なケータリングのフィンガーフードサービスを7社ピックアップして、それぞれの差をチェックしてみました。

ケータリングサービスのホームページの特色として、サービス内容が多様になってくるため、目的のページがわかりにくい、という点があります。その際にこちらの表をうまく活用していただくことで、自分の希望するサービスが見つけやすくなります。

たとえば、イベントに合った料理のカラー、最低依頼人数、派遣スタッフの費用、オプションなどを検討してみて下さい。お値段と品数、そして、人数を見てみると割と大規模なイベントに向けてサービスを提供している会社が多いように見えます。

例えば、低予算で利用したいという場合には、比較表を見ると弊社SEASONが一番最安値で利用できることが分かります。このようにご自身の要望に合わせて最適なケータリング会社を選ぶことが大切です。

まとめ

フィンガーフードとは、その名の通り指でつまめる料理であり、スペインやフランスの西洋で発祥した軽食です。そのお手軽さと種類の豊富さでパーティーには欠かせない料理です。その分活用の幅も広いので、用途さえはっきりしていれば、これほど利用のしがいのあるサービスは見つからないと言っていいでしょう。

自分で扱うことも可能ではありますが、やはりそこは人数、シチュエーション、料理の質などノウハウを多く蓄積しているケータリング会社に依頼することであなたが描いた理想のイベントシーンを演出することが可能となります。

みなさんもぜひ、予算やご利用人数、または飲み放題の代金など、個々の要望に合わせて最適なケータリング会社を選んでみてはいかがでしょうか?