ホームパーティの料理に困ったら? ご家庭でのケータリング・デリバリーの活用方法

SEASONブログ

ホームパーティにおすすめのケータリングはこちら

  ⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎

ホームパーティ向け〜寿司付きプラン

パーティを開催する際、最近ではお店を予約するよりも気楽に楽しめるホームパーティに人気があります。しかし、いざホームパーティをやりたいと思っても、少しハードルが高いと感じてしまいませんか?

・大人数の料理を作る時間がない

そんなお悩みを解決してくれるのが、ケータリングやデリバリーサービスなのです。本記事ではうまくケータリングやデリバリーサービスを活用して、快適なホームパーティを楽しむ方法をご紹介いたします。

ホームパーティの機会が増えている

ここ数年、あなたもホームパーティに呼ばれたり開催する機会が増えてはいませんか? 実際に、一般社団法人日本ホームパーティ協会が2016年6月に行なったアンケート調査によると、94.8%の方が『ホームパーティに参加したことがある』と答えています。そして、56.9%の方が『ホームパーティの参加が以前より増えた』と答えています。

しかも、どのくらいの頻度で開催されているかというと、43.1%の方がひと月に1回以上開催されています。17.2%の方は、1週間に1回のペースで開催されています。これはやはり、ホームパーティにはそれだけ良さを感じられている方が多いからだと思います。

なぜホームパーティが良いと感じられているのか、その理由は人それぞれですが一般的に、家で開催されるため、外に比べてよりリラックスできます。たとえば、疲れたり酔った時には、ちょっと横になることもできますし、小さなお子さんがいらっしゃる集まりですと、他のお客様やお店の方に気がねすることなく、気楽に過ごすことができます。また、お店ですと、時間制のところも多いのですが、ホームパーティであれば、時間を気にせずにゆっくり楽しめます。

日本にはおもてなし文化があるので、自分の家に人を招いて『おもてなしをしたい』『人を楽しませたい』という気持ちからホームパーティを開催する方が増えてきているとも考えられます。

しかし、そんなホームパーティに「ハードルが高い」というイメージを持つ方も少なくありません。事前の買い出しやお料理などの準備が大変と感じてる方や、いつも同じようなメニューになってしまって、メニューを考えるのがしんどくなってしまう方もいらっしゃいませんか?

お料理を作ってお出ししていると、どうしてもパーティの最中に何度も席をはずして準備をするので、ご自分はパーティをゆっくり楽しめなかったり、パーティ後の片づけを考えると気持ちよく酔えない、という理由でホームパーティをやりたくなくなる方もいらっしゃいます。

また、お呼ばれされた方も、手みやげを何にするか悩んだり、参加者全員1品持ち寄るケースであったとしても、何を持っていくかは悩ましいところです。そんな時は、ケータリングやデリバリーサービスを活用してみてはいかがでしょうか?

ホームパーティを華やかに彩るデリバリーサービス

デリバリーサービスを活用すれば、まずお料理の準備から解放されます。なせなら、実際にお料理を作ったり買い出しに行く必要がなくなるからです。パーティ中に何度も席をはずしてお料理の準備をする必要がなくなるので、自分もパーティをゆっくり楽しむことが出来ます。

デリバリーと聞くと、ピザやお寿司などがすぐにアタマに浮かんできますが、色んな種類のお料理が入っているパーティメニューを届けてくれるケータリング・デリバリーの会社が今はたくさんあります。パーティメニューと言っても、お一人様990円のコースからあるので、デリバリーを頼んだ方が、お安くできる場合もあります。

メニューも前菜・サラダからご飯料理までバリエーションが豊かなので、「炭水化物や脂っこいものばっかり…」ということにならずに、見た目も華やかです。

お料理を一か所にまとめてセッティングしてビュッフェスタイルにしておけば、お客様が出入りしてもほとんど影響がなく、お客様もご都合の良い時間に来たり帰りやすくなります。

ホームパーティでデリバリーを活用する3つのコツ

では、実際にホームパーティでデリバリーを活用する時に、よりパーティを盛り上げる活用方法を3つご紹介いたしましょう。

料理をお皿に移す

デリバリーは、たいてい使い捨ての銀皿の上にお料理が盛られている状態で届けられますので、そのまま出せばパーティ後にお皿を洗う必要がないので、とてもラクです。

しかし、「それだとちょっと味気ない」「いかにもデリバリーを頼みました、という感じをなくしたい」という方は、お料理を自前のオシャレなお皿に移してみましょう。一気にホテルやお店のような雰囲気が出ます。

また銀皿だけでなく、取り皿も紙皿にすると、洗い物がほとんどしなくて済みます。ただの白い紙皿だと「なんだか安っぽい感じがしてイヤだわ」という方におススメなのが、『WASARA』という紙皿です。白い紙皿なのですが、デザインもオシャレでサイズも豊富です。お皿を片手で持ちやすくなっているのも魅力です。

ネットで買えるので、ホームパーティに備えてストックしておくこともできます。http://www.wasara-shop.jp/

カトラリーは自前お箸を使う

フォークやスプーンなどのカトラリーは、自前のお箸を使ってみましょう。私たち日本人は、やはりお箸が使い慣れているので、特に大皿から料理を取り分けるような時は、お箸の方が断然使いやすいです。

お箸とフォークの両方を用意していても、パーティの途中からはほとんどの方が自然とお箸しか使わなくなります。洗う時も、フォークよりお箸の方が洗いやすいですし、場所もとりません。

そして、お箸は高級でなくてもオシャレに見せられる方法があります。それは、可愛い箸袋に入れる方法です。折り紙や和紙などで可愛い箸袋を作って、その中にお箸を入れておくだけで、とても喜ばれます。こちらのサイトに3種類の箸袋の折り方が紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?  たとえ割り箸だったとしても、こんな可愛い箸袋に入っていたらオシャレなお箸に演出できます。

折り紙 箸袋の折り方

フィンガーフードにすれば、食べやすさUP

デリバリーのメニューの中には、片手でつまんで食べられるフィンガーフードのメニューもあります。フィンガーフードメニューにすれば、大皿から各自取り分けるのも簡単ですし、おしゃべりやみんなでゲームをしながらでも食べやすくなります。

そのため、「今回は、○○鍋パーティ」などのように、お料理メニューにこだわったパーティでなければ、フィンガーフードは特におすすめです。ご飯をこぼしがちなお子さまが多いパーティではより喜ばれる傾向があります。

フィンガーフードのメリットやデメリット、また業者の選び方については他の記事「手が汚れたくない時に頼むべきケータリングサービス! フィンガーフードとは」をご覧ください。

ホームパーティに使えるかどうかをHPでチェック

実際ホームパーティでデリバリーを依頼する場合、人数や予算が決まったら、ほとんどの方がまずはネットでデリバリーサービスを検索されると思います。その時、まず何をチェックすれば良いと思いますか?

まず一番初めにチェックしていただきたいのが、最低依頼人数もしくは最低注文金額です。業者によってそれはまちまちですが、中には同じ業者のサービスであってもエリアによって最低注文金額が違う業者もあります。

せっかく時間をかけて気に入ったメニューを見つけても、最低依頼人数や注文金額に満たなければ、注文することができません。ホームパーティでデリバリーサービスを利用される場合は、まずはここをしっかりチェックしましょう。

まとめ

このようにケータリングやデリバリーをうまく活用して、面倒な準備や片づけなどのストレスを減らして、よりホームパーティを気楽にゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか?