異業種交流会でケータリングを活用した方が良い3つの理由
2016年12月12日
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異業種交流会というと、皆さんどのような雰囲気を思い浮かべるでしょうか。貸会議室に並べられたテーブルの上にドリンクと紙コップが並べられている中で、ビジネスパーソンが名刺交換をしている…。確かに、異業種交流会ってビジネスチャンスを拡げることが目的でしょうし、友人とお茶飲みに来ている訳でもないので、口潤す程度に飲み物があれば十分ではありますよね。
ただあまりに一般的すぎてしまっては、毎日のようにどこかの貸会議室で開催されている異業種交流会の中に埋もれてしまう可能性が高いです。どんなに素晴らしい企画をしても、参加人数が十分に集まらなければ”異業種”も揃いませんし、”交流会”にもなりませんよね。
それどころか、会として開催できるかも危うくなってしまいます。せっかく企画した異業種交流会を無事開催するために、実りある時間にするためにはどうすれば良いのでしょうか?
他の会でなく自分の会に参加してもらうにはどうすれば…、と頭を悩ませる企画者様にご提案したいのは、ケータリングの活用です。「異業種交流会にケータリング?」と疑問に思う皆さんに、オススメな理由をご説明いたします。
異業種交流会とは?
異業種交流会とはその名のとおり、異なる業種業態で仕事をする者同士が交流をはかる会であり、主な目的は人脈及びビジネスチャンスの拡大獲得です。
既存の取引関係では出会わないであろう他業界のビジネスパーソンと人脈を構築するきっかけを得ることができ、普段の業務範疇だけでは仕入れられないであろう生きた情報を仕入れることが可能となる、というのが最大のメリットと言えるでしょう。
会の規模により参加人数や場所は様々ですが、開催場所としては貸会議室が一般的です。ランチやディナータイムを利用した会ではレストランで催されることもあります。開催時間は1時間半〜2時間というところ、固定の受付時間を設けずに開催時間内入退室自由とし、より参加しやすい柔軟な対応をしている会も多いようです。
異業種交流会が失敗する主な原因は?
たとえば、異業種交流会とイメージが近いものに賀詞交換会があげられます。賀詞交換会が同一のお取引先を持つ等既につながりある会社同士が集い新年の挨拶を交わす会であるのに対し、ビジネスパーソンが個人的に参加し挨拶を交わすのが異業種交流会です。
つまり、組織や取引などのバックボーンが無い状態で皆さん参加してらっしゃいますので、日頃の仕事中とは少し勝手が異なり、なかなか会話のきっかけを掴みづらいと感じる方も多いようです。
また、これはビジネス上だけでなく言えることですが、一度ある程度の人数で会話に花が咲くと、その輪から離れることも、新たに輪に入っていくのもなかなか勇気が要りますよね。こういったコミュニケーションをはかる上での、とりわけ初対面ならではの難しさが会自体の盛り上がりにも響いたり、出会いにひろがりが出なかった方や孤立してしまった方の満足度が低くなってしまうことが、異業種交流会が失敗する原因としてあげられます。
異業種交流会でケータリングを活用した方が良い5つの理由
異業種交流会でケータリングを活用した方が良い理由は次の5つです。
・会話が生まれやすくなる
・食べることで緊張が和らぐ
・食べ方やマナーなどで人となりが分かる
・異業種交流会の満足度が上がる
・異業種交流会の場が華やかになる
会話が生まれやすくなる
話の内容に集中するために、食事は形だけお皿にとって周囲の動向にアンテナを張る…、というのも、確かにビジネスでは基本でしょう。ですがせっかく用意されたお食事です、ここはひとつ、是非食べてみて少しだけ大きな声で「美味しい!」と言ってみてください。
きっと小腹が空いている方はあなたの一言をきっかけに「どれが美味しいんですか?」と手を伸ばすでしょうし、既に召し上がっている方は「美味しいですよね!」と同意してくれるでしょう。そこから食の好みや、過去接待で行ったレストランの話に花が咲き、お仕事の話につながる…、というのは出来すぎた話では無いはずです。
美味しい食事というのは、会話のきっかけを掴むアイテムであり、また名刺交換のその先へつなげる魔法の一手となり得るのです。
食べることで緊張が和らぐ
互いに緊張がほぐれない中で挨拶をして、ただの名刺交換と社交辞令で終わってしまう…なんて、もったいない!私たち人間は、美味しい食事をとることで満腹中枢を刺激され気分が良くなり、空腹が満たされることで気持ちに余裕が生まれ、警戒心が取り除かれます。
まさに初対面の挨拶に理想的な状態を、美味しい食事で作り出すことが出来るんですね。また心理学の実験によれば、飲食をしながら説得した場合と、飲食をせずに説得した場合とでは説得効果にかなりの違いがでることがわかっているそうです。食事をとりリラックスした状態で挨拶を交わせば、会話も弾み、ビジネスチャンスにもぐっと近づけることでしょう。
食べ方やマナーなどで人となりが分かる
お箸の使い方や食べ物の好き嫌いなどで、相手がどんな人間であるかを判断できるとは言い切れません。ですが、食事は人間が毎日絶えず繰り返している行為であり、この数時間だけ何かを劇的に変える、ということはほぼ不可能でしょう。
また、あくまでも異業種交流会はビジネスを目的とした場です。食べ方やマナーを見た時に、その人がどんなスタンスでこの会にのぞんでいるか、今までのビジネス経験でどのような接待や会食をしてきたか、ということを窺い知ることは出来ます。
異業種交流会という場で食事をするということは、その人の日常的な様子も、ビジネスに対する姿勢も一度に知ることが出来るのです。
異業種交流会の満足度が上がる
異業種交流会の満足度を上げるためにはどうすればいいでしょうか。満足度が高いとは、目標や理想値に匹敵する、もしくはそれを上回る結果を得られたという評価です。仮に「具体的な商談チャンスを掴む」という目標達成が出来なかった場合はどうでしょう。
恐らく、「具体的な話にこそならなかったが有意義な会話が出来た」という実感や「今日の出会いはきっと次につながる」という期待値が評価に結びつくはずです。
前述したとおり、食事は人をリラックスさせ、リラックスは円滑なコミュニケーションを助けます。ケータリングが異業種交流会の満足度にもたらす効果は、大きいと言えるでしょう。
異業種交流会の場が華やかになる
ケータリングはデリバリーとは違い、出来合いの物がお皿に並んでいるだけではありません。ケータリングとは、料理人や専用スタッフが出張し温かいお料理をその場で提供するサービスです。
大抵はテーブルセッティングから請負っていますので、オーダーすれば会場設営の手間がグンと減りますし、もちろんお料理に関する部分では後片付けもお任せです。また、ありきたりな貸会議室の風景がホテルのブッフェ会場の様に演出され、雰囲気が華やぐことでしょう。
異業種交流会でアルコールはNG
緊張をほぐすために少量のお酒を入れるというのはよくある話ですが、異業種交流会にアルコールを用意するのは好ましくありません。アルコール摂取量を企画側が管理するのは難しく、どうしても個人の裁量に委ねるざるを得ません。
過度に摂取すれば体調不良を訴える方が出てきたり、思わぬ事故のきっかけにもなりかねます。大人の嗜みとしてアルコールを楽しみたい気持ちもわかりますが、異業種交流会はあくまでも、人脈及びビジネスチャンスの拡大獲得を目的とした場であり、ある程度見知っている間柄で行われる接待や会食とは違います。
体調不良や事故等のリスクを回避するためにも、異業種交流会にアルコールを用意するのは避けたほうが賢明でしょう。
まとめ
いかがでしたか。頭に浮かんだハテナが「異業種交流会にケータリング!!」と変わり、オススメの理由をご理解ご納得いただけたでしょうか。弊社SEASONでは、無料試食サービスのご用意がございます。数数多ある異業種交流会から一歩も二歩も抜け出して差別化をはかりたい!とお考えの企画者様、是非一度ケータリングサービスSEASONをご検討ください。ご予算やご希望に応じた内容をご提案し、会の成功をお手伝いいたします。