キッチンのあるイベントスペースを活用した社内イベントのすすめ

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「社内イベントを企画してもなかなか参加者が増えない・・・」そんなお悩みをお持ちではありませんか?

社内コミュニケーションイベントの重要性が叫ばれつつも、会社側が社内コミュニケーションイベントを開催しても、それすらも面倒に感じてしまい参加する社員が増えないということが社会問題化してきています。

本記事では、そんな社内コミュニケーションイベントを使って実際に成功している会社の例をあげながら、そうすれば社内イベントの参加者を増やすことができるのかをご紹介いたします。

なぜ、社内イベントを企画しても参加者が増えないのか?

イベントを企画しても参加者が増えずに悩んでいる社内イベント企画者は多いはずです。

では、一体なぜイベントに参加しようとしないのでしょうか?

会社の社内イベントに参加経験のある20歳以上の会社員618人に行なったある調査結果によると、全体の58%の人が社内イベントを「良い機会」と回答。過半数以上の方が良い捉え方をしていることが分かりました。

しかし、一方で参加したくないイベントとして、全体の55%もの方が「自分の手で作り上げるイベント」、48%の方が「スポーツなど体を動かしたりするイベント」、47%の方が「会社の方向性と一致したテーマやコンセプトのイベント」、46%の方が「最新のテクノロジーを使った目新しい社内イベント」と回答しています。

これらの結果から、多くの会社員の方が社内イベントは「同僚や上司、社長と話せる良い機会」と認識していながらも、企画が面倒なものや、体力的に疲れるもの、また会社のプロジェクトの一貫のようなイベントなどの参加に「面倒臭さ」を感じるようです。

特に自分の手で作り上げるイベントは、やはり普段の業務に加えて企画業務が重くのしかかってくることや、どこか手作り感があり豪華さにかけることから「面倒臭い」「時間の無駄」と感じてしまう方が多いようです。

社内イベントを企画する際はこのような社員が「面倒臭い」と感じてしまうようなイベントは避け、より多くの人が参加したいと思うようなイベントにしていく必要があります。

では、多くの人が参加したいと思うのはどのようなイベントなのでしょうか?

多くの人が参加したいと思う社内イベントとは?

先ほどと同調査結果によると、全体の約68%の方が「感動するイベント」、67%が「豪華な施設や食事がセッティングされたイベント」「社内の色々な人と話せるイベント」、66%が「何かを学んだり、学びを仕事に活かしたりできるイベント」と参加したいイベントと回答。

この結果により、多くの方が、「社員全員参加型」「普段体験できないような豪華な施設や食事」「社内の様々な方とコミュニケーションが取れる」イベントであれば参加したいと思うことが分かりました。

また、同調査結果によると「社内イベントの良くなかった点」として「一部の社員のみしか参加していないこと」や「一方的に聞くだけで退屈」などの意見が多く上がっています。

これらの調査結果により、企画が大変ではなく、体力をあまり使わないという前提条件の元、次の要素を含む社内イベントを企画すればより多くの人の参加が見込めるのではないかと考えられます。

  • 社員全員が参加できるイベント
  • 普段できないような体験ができるイベント
  • 他の社員の方とコミュニケーションがとれるイベント
  • 何かを学べるイベント

やはり参加したからには、だれもが楽しい体験をしたいはずです。

一方で、そう思いながらも恥ずかしかったり、勇気がでなかったりして、積極的に前にでれないという方も中にはたくさんいらっしゃると思います。

そんな内気な方が参画できるようにするためには、企画側が「グループを作り、グループでアイデアを出し合いながら何か一つの目標を達成する」ような全員参加型の仕掛けを作ってあげる必要があります。

では、これらを満足し、全員参加型の仕掛けができるイベントとして、一体どのようなものが考えられるのでしょうか?

◉社内イベントとして料理イベントがおすすめな理由

先ほど挙げた「社員全員が参加できる」「普段できないような体験ができる」「他の社員の方とコミュニケーションが取れる」「何かを学べる」という条件を満たすイベントの一つとしておすすめなのが、料理イベントです。

実際に最近では、社内にキッチンを作り、そこで料理イベントを使った社内コミュニケーションに成功している会社もいくつか出てきており、今料理イベントが注目されてきています。

キッチンスペースを借りて、シェフを呼んで行う料理イベントなどはランダムにグループ分けをしてそのグループで一つの料理を作り上げるという意味では、全員参加型のイベントになります。

また、作る料理も一般的なものではなく、普段は作らないようなイタリアンやフレンチ、和食などにして、一流のシェフを講師として呼べば、普段できないような料理作りも体験でき、新しい料理を学ぶことにも繋がります。

また「料理を作りあげる」という共通の目標をランダムのグループで達成していくという経験は社内コミュニケーションにとっても良いと言えます。

まとめ

今回ご紹介した料理イベントも、もしかしたら会社によっては合わないところももちろんあると思います。

料理イベントだけがすべてのソリューションではありません。

そういった時には、社員が参加したいと思うイベントを考える際に「なぜ参加したくないのか?」ではなく「どうすれば参加したくなるのだろう?」ということを実際にアンケートをとったりしながらリサーチしていくことが大切です。

そのリサーチ結果から「一体社員は社内イベントに何を求めているのか?」をしっかりと考察し、より参加したいと思われるイベントを考えてみましょう。

もしかしたら「豪華さ」かもしれません。

そういった場合には「屋形船」や「高級レンタルスペースでのラグジュアルバーベキュー」など普段ではなかなかできないイベントを企画するなどしてみましょう。

このように、こちらの思いつきではなくアンケートなどで社員の意見を取り上げながら、イベントを企画していくことが何より大切です。

そういった企画の仕方をすれば、より参加したいと社員が思えるイベントが企画できるかもしれません。本記事も一つの例として、ぜひ参考にしてみてください。